適切な投与間隔(目安として7日間以上)をあけてください。他のフッ化ピリミジン系抗悪性腫瘍剤から生成したフルオロウラシル(5-FU)が血中に残存し、その代謝がCDHPに阻害されることにより、血中5-FU濃度が上昇し重篤な副作用を発現するおそれがあります。また、前治療による副作用が遅延して生じる可能性があるため、これらの前治療の薬剤の影響を考慮し、適切な間隔(目安として7日間以上)をあけることが必要です。
エスワンタイホウ配合OD錠 電子添文 2025年1月改訂(第5版) 【10. 相互作用】 10.1 併用禁忌
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